自分自身に抗うということ
昼夜逆転は著しく幸福度を下げる...
どうも。
「自分は自分だ」
「私は曲げない」
自分を変えるということは本当にストレスのかかることだし、勇気の要ることだと思います。身体の機能には生理的に成分ができるだけ変わらないようにする恒常性(サーカディアンリズム circadian rhythm)と呼ばれるものが備わっているようです。危機に陥ると嫌悪と言った感情のセンサーによって感知し、行動をストップするように働きかけます。(例:食べ過ぎたら気持ち悪くなる、疲れたら休む、など)
感情のセンサーはその意味で身体が壊れないような素晴らしい機能を果たしていますが、昼夜逆転の生活をしていても、この恒常性は働いており、昼夜逆転を安定させようとします。そしてその凝り固まった生活習慣を修正するのには少々時間とストレスがかかります。
私のように朝4時就寝、昼12時起床の習慣を2週間も続けると、修正するにはしんどい思いをする必要があります。なので今日は覚悟を持って
寝ない!!
という選択を決断いたしました。
生活リズムを修正するには1日の日光とのファーストコンタクトが早い方が良いと授業で習ったからです。
条件としては
①朝日を朝一(日の出から)でしっかりめに浴びる。
②眠くても絶対に昼寝をしない
②なんて学生で時間のある自分には特にしんどいですが、走るとか常にやることを考えてフル稼働させながら日中をやり過ごします。幸いにも午後からは講義ではなく積極的参加が求められるプロジェクト型の授業もあるので乗り切れそうな気がします!!
そうやって自分にあえてストレスをかけられるかどうか、変えられるかどうかが人生を決めることにもつながるんじゃないですかね?
Shun.