nobody is evil.

漂うままに。

奴のことが嫌いなわけ・好きなわけ

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?223332-223332-fl

 

先日、小中学校で同じサッカークラブで育った仲間がプロ入りを果たしました。

 

彼の名前は毛利駿也...

 

 

 

私は毛利の名前を見た時、複雑な気持ちになります。関東大学サッカーリーグで活躍しているのを見ていると特に。

 

自分を省みてしまいます。

 

「自分はもっとやれたんじゃないか」

「あの時のあの選択をしなければ」

など

 

そんなタレラバを感じてしまうほどに。

 

 

しかし、だからこそ彼に対する共感と尊敬は誰よりも感じることができます。近くにいた存在、生きてきた背景を知っているからこそ理解できます。

 

自分ができなかったことを実現してくれる、それがファンでありサポーターなんだな、って。

彼は私が描いていた理想を象徴化してくれる存在なのかもしれません。

 

...

 

この1件だけでなく、これからは共感・経験の時代だと言われています。

 

だから私はここで本当の"共感"とは何か、これから複雑に正義が入り乱れる世の中で1人の大学生という立場から考えたいと思います。