nobody is evil.

漂うままに。

差と嫉妬のトリセツ

2ー1=???

 

私たちの間には差があります。

 

 

『人間誰しもが平等じゃないか!!!』

 

うるさいです。笑

そんなのわけあるわけないです。

 

平等だったなら僕も福山雅治の顔に生まれたかったです。

 

 

そんなどうしようもない"差"についてです。

 

差には2つあると考えています。

 

①2ー1=1のような数字で決まる量的な差

②僕はサッカー好きで彼女は野球好きといった質的なもの

 

 

そして私たちは他人との間にこれらの差を感じると嫉妬をするかもしれません。

私も同様です。嫉妬ばっかりの人生です。

 

他人が自分よりテストの点数が良いと嫉妬する(①)し、

また自分には無い絵の才能があっても嫉妬(②)します。

男である私は女(身体的)に嫉妬することもあります。

 

そして差が生じる原因を深掘りしていくと

 

遺伝vs環境

才能vs努力

う◯こ味のカレーvsカレー味のう◯こ(?)

 

 

こんなどうしようもない話になって来ます。

 

 

だから...あっさりした答えですが、

 

 

どっちが良いとか悪いとかじゃ無いと思います。

善でも悪でもありません。

 

 

 

与えられたもの(私)と真摯に向き合うこと。

きっとアイデンティティは掛け算です。

 

例えば僕なら

スポーツ×芸術(design&art)×リベラルアーツ

こんなところだと思います。

 

他にも...

漫画、釣り、服、音楽など考えられるものは沢山あります。

 

 

 

"好きなものを正直に好きと言って、好きなものをとことん極める"

 

 

私たちは必要以上に他人を気にし過ぎです。

(研究室の先生も口にしていますが、そもそも人間は過剰な生き物らしいです)

 

 

嫉妬する力は人との差を感じられるセンサーです。

 

嫉妬することは悪いことじゃなく、他人と自分を同時に感じられる瞬間でもあります。

その瞬間は自分と相手の生きてきたバックグラウンドさえも目に見える瞬間であるかもしれません。

 

 

 

そんな瞬間を大切にしながら生きるのも幸せなことではないでしょうか?

 

 

 

shun.